2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 かいづあつこ 新型コロナウイルス コロナ禍と障害と入院~障害のある子の入院を体験した親として コロナ禍の下、入院患者への面会を中止している病院も多くありました。が、少しづつ解除されている状況です。 それでも、子どもが障害がある場合等の特別な支援が必要なケースでは、「子どもが入院することになったら・・・ […]
2020年3月5日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 かいづあつこ 学校 新型コロナウイルス休校~文京区の対応で問われる様々な問題点 ◆ 文京区立小中学校の一斉休校に伴う、学校での預かりの内容 保護者の就労や病気等により、どうしても自宅等で過ごすことが困難な育成室(学童保育)に入室していない児童生徒を対象として、学校で預かっています。 以下は、3月2日 […]
2020年1月23日 / 最終更新日時 : 2020年1月24日 かいづあつこ ダイバーシティ 障害のある子の親をやってわかった 「障害者は家族に迷惑をかける」という偏見こそが一番迷惑 障害のある子の家族をみて「大変そうだ」と感じたことがある人は、少なくないのではないでしょうか。 私も、そう思っていました。 そして、実際、障害のある子を育ててみて、周囲の障害のある子を育てる保護者たちと話をしてきて、「家 […]
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月30日 かいづあつこ 教育 文京区教育指針(素案)教育目標が示す「子ども像」に違和感~多様な子どもたちを見据えているか!? <文京区教育指針(素案)~教育目標> 心身ともに健やかで、自他を尊重し、人間性豊かにたくましく生きる人 自ら学び考え、表現し行動する人 社会の一員として広い視野をもち、日本の将来を担う人 地域を愛し、共に生きる社会を築く […]
2019年1月12日 / 最終更新日時 : 2019年1月13日 かいづあつこ インクルーシブ教育 みんなに知ってほしい!障害のある子の就学事情~合理的配慮とインクルーシブ教育 新たな年がスタートした1月は、4月に新たに小学校・中学校へ入学されるお子さんのいる家庭に向け、お子さんの名前と入学する学校名、入学式期日を明記した「就学通知書」を送る教育委員会が少なくありません。 自治体によっては、すで […]
2018年9月10日 / 最終更新日時 : 2018年9月11日 かいづあつこ 特別支援教育 「地域の学校に特別支援学級を新設して」…頑なに固辞する文京区教育委員会が「障害児・家庭いじめ」をしていると言える客観的な理由 ■ いじめの定義 いじめとは、 自分より弱い者に対して、一方的に身体的・心理的攻撃を継続的に加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの と定義されています。 地域の学校への入学を希望している児童が […]
2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2018年6月19日 かいづあつこ ダイバーシティ 小学校の改築-車いす利用児童等に疎外感を持たせる!?文京区のユニバーサルデザイン エレベーターを利用しようとするとき、階段やエスカレーターを利用するよりも遠回りをしなければならなかった経験はありますか? 車いすを使用される方々からは、 同じ目的地にたどり着くのにも、エレベー […]
2018年5月22日 / 最終更新日時 : 2018年5月22日 かいづあつこ 障害者 障害者・児への移動支援事業 外出をあきらめざるを得ないことこそが社会の障害 あなたの余暇活動は多すぎる。社会参加しすぎ。 こうした指摘を行政から受けることが、通常の生活の中であるでしょうか? 「障害のある」と冠がつくと、「障害のあるお子さんは体力がありませんから」といった、根拠のな […]
2016年3月13日 / 最終更新日時 : 2016年3月13日 かいづあつこ 人権 「障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい」-障害のある子の親になること 「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログが波紋を広げ、政府も動かざるを得ない状況を生み出しています。 是非政府に動いてもらいたいことは他にもあります。そのひとつが、障害児を育てる家庭への支援です。 障害児を育ててい […]
2016年1月27日 / 最終更新日時 : 2016年1月27日 かいづあつこ 教育 明化小学校の改築整備方針~「”特別”だから”別”に」は違うのでは? 「教育上特別の支援を必要とする児童のための教室は、障害の特性を考慮し、十分な安全性を確保することができる位置に整備することが重要である」 25日の文教委員会で審議した「明化小学校の施設整備に係る今後の方針に […]