2期4年目最後の区政報告「海津敦子新聞Vol.19」が出来ました!

 新年号も「令和」に決まり、「海津敦子新聞」も平成の発行はこれで最終号かと思うと何か特別な心もちがいたします。新たな時代の幕開けに向けて、あらためて気を引き締めて参ります。

 さて、今号では、今では誰にとっても身近な問題となった「がん」について取り上げました。ひとたびがんにかかったら、がんそのものの苦痛に加えて、生活上の様々な心配事や苦難に直面することになります。そのような時にご本人やご家族が頼れる相談窓口や利用できる制度についても紹介させていただきました。また、「第2の患者」と言われる家族、特にお子さんについても私なりの考えをつづりました。

 その他、私が常日頃から、文京区の現状に課題があると考えている、公共施設の設計や災害時の避難所の質の問題、学校の規則の問題、家庭内暴力(DV,虐待)についても、「何が問題で」「どうすべきか」考えるところを書きました。

 新たな年号が始まってもまた、皆様のここがおかしい」「これっている」といった声をお聞かせいただき、まさに「今」現実に起きている問題であることを強く認識し、自分に引き寄せて考えた上で、本質的な課題を探り解決に向けて制度等の改善を進め「誰も取り残されたという思いを生まない」文京区にするべく、力を尽くしてまいります。

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海津敦子新聞Vol.19

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